【13卒】联合利华(ユニリーバ):暑期实习选考

選考ステップ

ESWebテスト→GD+個人面接→インターン

(実際はESを出した人がWebテストを受けられだけなので、webESGD+個人面接と審査は進みます)

1.エントリーシートについて

質問項目

1.志望理由

2.チーム全体がより力を発揮するために、あなたが自主的にチームやチームメンバーに働きかけを行なった経験を述べて下さい

3.どんなもの・分野・対象でも構いませんのであなたが今興味を持っているものについて教えて下さい。どうしてそれに興味を持っているのか、その魅力(強み)と弱みは何か?今後それはどうなると思いますか?それをもっと良くするために、あなただったらどうしますか?

4.あなたのまわりの男子学生・大学院生10人程度に、AXE製品(フレグランスボディースプレー、プレミアムブラックシート、ボディソープのいずれか)に関してインタビュー(1)若しくは(2)について提案して下さい。

1)いずれかのAXE製品を購入したことがある人には、購入理由、しようして気に入った点、気に入らなかった点を聞き、購入し続けてもらうための施策を考えて下さい。

2)いずれの製品も購入したことがない人には、購入しない理由を聞き、原因を突き止めた上で、今後、購入してもらうための施策を考えて下さい。

留意した点

とにかく綺麗に見せる事。ところどころ色ペンを使い、パッと見で何を言いたいか分かるように心掛けました。

結果連絡

2次選考:ES

ES通過連絡予定日の二日前にマイページに連絡が来ました。

2.筆記試験について

形式

WEBテスト

対策の必要性

簡単な図形の規則性の問題と計数の問題ですので特に対策する必要はないと思います。

結果連絡

1次選考:Webテスト

Webテスト開始当日にマイページに連絡が来ました。ESを書いた人のみが受けられる仕組みになっています。

3.グループディスカッションについて

テーマ・課題

こちらは身元が特定されてしまう可能性があるため、お伝えしかねます(就職活動が終わり次第報告可能です。)

制限時間

20

学生の人数

6人(男女比1:1)

進め方

はじめにお題を与えられ、グループワークからプレゼンまでを与えられた20分の間で行ないます。人事の方は一人でした。

重要な点は、周りの意見をいかに引き出し、まとめるかだと思います。

チームワークの良いグループからは複数名インターン参加者が出ました。

反対に頭が良くても自分の意見だけをガツガツ言っている人は落ちていました。

結果連絡

最終報告

最終通過連絡予定日の前日に人事の方から直接電話を頂きました。

4.面接について

<1次面接>

社員の数

一人

学生の数

一人

会場

中目黒本社

時間

30分程度

進め方

自己紹介→ESの深堀

質問の内容

・自己紹介(1分)の後はESで書いたことに関して「なぜそう考えたのか、なぜそれでなければならないのか」を深堀されました。

・自分が興味ある分野についてそれを全く知らない人にその魅力を伝えるために、どの様に伝えるか聞かれました。

・(事前課題である)AXEが売れない理由について、どこに問題がありどの様にすれば問題を解決することが出来るか聞かれました。

雰囲気

大勢の学生を相手にするためか「時間ないから早く始めましょう」と言われますが、個人的には話しやすかったです。

所感

基本的にESに書いたことの深堀なのでESを書く段階で学生時代の活動がどの様な考えに基づきなされたのか熟考出来ていれば比較的楽だと思います。しかし、インターン参加者を見ていますと、他の人にない拘りを何かに持っている人が多く、それを伝えることが出来ると更に良いと思います。

結果連絡

最終報告

最終通過連絡予定日の前日に人事の方から直接電話を頂きました。

5.インターン内容

時期

84日〜812日(土日休み)

日程

会場

中目黒本社

報酬・交通費

基本的になし

(遠方参加者のみ宿泊費が出る)

課題

Luxのポストウォシュ市場の拡大のための施策の提案

進め方

参加者は12人で2チーム6人一組。

最初の2日間は業務内容について社員の方が講義形式で教えてくれます。

その際学んだフレームワークを利用し、グループワークを進めていくことが重要になります。

後半はチームに別れてグループワーク。

毎朝晩チームのメンターの方が進行状況を確認しに来るため、その際に今後の進め方などフィードバックを得ることが出来るが、基本的に学生だけで進めていきます。

5日目に中間発表(日本語)がありチームが考える施策について相談が出来ます。最終発表(英語)はユニリーバ役員の方々の前でプレゼンすることになり、緊張しますがとても貴重な経験を得ることが出来ました。

雰囲気

インターンに来ていた学生は協調性のある人ばかりであり、和気あいあいした雰囲気です。また、社員の方々はフランクでとても面倒を見が良く、様々なことを学ぶことが出来ます。企業文化にダイバーシティを挙げている通り、個性を尊重しています。また、仲間を助け合い仕事を行っているという印象を受けました。

メンターの有無

メンターは1チーム一人付きます。

内定は出るか

内定は出ません。

しかし、本選考の際に鬼門となりうるES1次面接が免除されるため、負担が軽くなります。

また、インターン後も人事や内定者の方々と関わりがあるため、ユニリーバに関することだけでなく、就職活動全般に関して相談することが出来るようになります。


夏期インターンについての感想

1.本選考と比べて、夏インターンの選考ではどのようなことが重視されると思いますか?

インターンを通して何を学びたいか、何故その会社のインターンである必要があるのかを話せることが重要であると思います。また、夏のインターンでは企業側も様々な学生を採用し試したいと考えられるため、他の学生と大きく差別化することも大事であると考えられます。

2.インターン中には、どのような学び・気づき・発見などがありましたか?

インターンではその会社で働いている自分のイメージを思い描くことが出来ました。

自分が本当にその会社に適合するかどうか頭で考えるのではなく、企業文化、社員の方々の雰囲気、業務内容を肌で感じることが重要であると思います。

3.インターン中の社員さんとの交流はどうでしたか?

ウェルカムパーティー、社員の方々との昼食会、内定者懇親会、フェアウェルパーティなど食事の際は常に社員の方々と交流することが出来ます。

また、グループワーク中も多くの社員の方々が様子を見に来てくださいました。

インターンを通しマーケティング部門の社員の方々、特に採用に関わりそうな方々と顔見知りになることが出来ます。

4.インターンを経て、志望度に変化はありましたか?その理由も合わせて記入してください

志望度が上がりました。

理由は3つあります。

1つ目に、会社に入って自己成長が出来ると確信出来たためです。

2つ目に、自分が思い描いたとおりの業務内容であったためです。

3つ目に、社員の方々を好きになった為です。

5.インターン後、インターン仲間や社員さんとの交流はどのように続いていますか?

インターン後も社員の方々との交流は続いています。具体的には、サマーインターン参加者のみのイベントが本選考までに行われ、社員の方々交流することが出来ます。

また、インターン仲間とはとても仲良くなることが出来るため、就職活動の助け合いは勿論、飲み会なども良く行なう仲間になると思います。

6.サマーインターンにチャレンジする後輩へのアドバイスをお願いします。

マーケティング・消費財に興味のある人は是非受けてみてください。

このインターンでしか得ることのできない様々経験得ることが出来ます。

また、インターンを通して多くのフィードバックを頂くことが出来るため自己の成長に繋げることが出来ます。弱点を克服し今後の就職活動に向け他の学生と差をつけましょう!

7.これから就活をスタートさせる後輩へのアドバイスをお願いします。

新卒の就職活度は人生で1度きりです。

受験以上に真剣に取り組む姿勢が必要であると思います。

どうせ就職活動を行なうのであれば1つ1つ本気で行なって行くべきだと思います。

自分が何を行ないたいか様々業界を見ることで絞って行き、

自分が将来本当に楽しめる仕事を見つけましょう!!