【16卒】三菱UFJモルガン・スタンレー証券:夏季实习选考

Ⅰ. 参加したインターン先について

社名 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券
部門名 オペレーション
選考時期 6月下旬~7月上旬

Ⅱ. 選考について

選考ステップ

エントリーシート → 1次面接

エントリーシート

質問項目 インターン参加を志望する理由。(200文字程度)
ES記入時に留意した点 文字数が少なかったので、端的に分かりやすく書くことを意識した。
結果連絡 2週間後メールにて

1次面接

社員の数・役職 2人。 両名ともベテランの社員の方だった。
学生の数 5人
会場 大手町フィナンシャルタワー
時間 30分ほど
進め方について教えて下さい。 一問一答式
どのような質問をされましたか? ・学生時代頑張ったことは?
・長所と短所は?
・友人からはどう思われてる?
・スポーツはやっていた?
・故障の経験は?
どのような雰囲気でおこなわれましたか? 圧迫ではなかったが、緊張感があった。
所感・印象・その他について教えて下さい。 自分ともう1人の学生だけ追加での質問があり、興味を持ってもらえていると感じた。
結果連絡 一週間後、メールにて

Ⅲ. インターンの内容について

開催時期 9月上旬
実施期間 5日間
会場 大手町フィナンシャルタワー
報酬・交通費 報酬、交通費共に支給あり。
参加学生の在籍大学 慶応大学、京都大学、大阪大学
課題の内容 オペレーションリスクの軽減方法
どのような進め方で行われましたか? 5日間のうち、4日間は社員さんによる各業務のレクチャーを、座学形式で受ける。
30分ほどのレクチャーの後、学生による質問の時間がとられる。
また各業務の疑似体験を、パソコンの疑似システムを用いて行った。
プレゼンの課題のテーマは、初日に発表されるが、実際に作業をするのは最終日だけであった。
5人1チームで、最終日の朝から15時ごろまで、プレゼンの準備を行う。
その後、部長を含む社員さん20人ほどの前でプレゼンをし、フィードバックをいただく。
どのような雰囲気で行われましたか? 社員さんによるレクチャーでは、自分も含めた金融知識の乏しい学生にも分かりやすいよう、丁寧に教えてくださった。
業務の疑似体験では、実際のシステムは使えないとのことで、エクセルを使って疑似体験を行った。
オペレーション業務は、話を聞くだけでは業務内容が分かりづらい部分もあったが、疑似体験することに、より理解が深まった。
レクチャーにおいても、最終プレゼンにおいても、社員の方々は学生を温かい目で見守ってくれていた。
特にメンターのお2人は、学生個人の悩みなども聞いてくださった。
学生は皆人当たりがよく、協調性があったので、作業も協力してできたように思う。
メンターの有無 社員さんが2人が常についてくださった。
内定は出るか 出ない

Ⅳ. インターンについての感想

インターンの選考ではどのようなことが重視されていたと思いますか?(200文字程度) しっかりと自分自身の意見を持っており、それを伝えることが出来るということ。
面接ではきちんと受け答えが出来ていない学生もおり、この時期からしっかりと自分の意見を持ち、伝える技術を身につけていることの大切さを感じた。
インターン参加の学生は皆人当たりがよく、気が利く印象があったので、人柄も重視されているように感じた。
ESの量が少なく、1回の面接でインターン参加が決まるため、面接を重視していると感じた。
インターン選考対策のため、どのような準備をしましたか?(200文字程度) 面接で聞かれそうな、定番な質問の答えを予め用意した。
それ以外の質問(大半にあたる)については、普段から自分の考え持つよう心がけ、それを伝える努力をした。
エントリーシートに関しても面接に関しても、自分の言いたいことを論理的かつ端的に伝えるよう心がけ、普段の会話の中でもそれを意識していた。
また自分が経験したことについて、自分の考えをしっかりと持ち、整理するよう心がけていた。
最後に、聞かれたことに端的に、丁寧に答えるよう意識した。
インターン中は、どのような学び・気づき・発見などがありましたか?(300文字程度) 各部門の社員さんによる業務レクチャーのおかげで、証券会社でのバックオフィスという、今まで馴染みのなかった分野について知ることができた。
また、疑似システムを用いた業務の疑似体験を行うことにより、お話だけでは分かりづらい業務内容の、具体的なイメージを持つことができた。
今回のインターンを通じて、プライベートバンキングで働くことの魅力や、今後の展望なども自分なりに考えることができた。
社員の方々もとても親切に、丁寧に接して下さった。
レクチャーの際だけでなく、昼食時や業務の合間にも、お話をすることができた。
業務のことだけでなく、就活全体やプライベートなことまでお話させていただき、とても好感をもった。
参加した学生も皆人当たりが良く、毎日インターン後には食事に行き、交流した。
インターン中の社員さんとの交流はどうでしたか?(50文字程度) 常に2名の社員さんが傍にいて下さった。
また、昼食時には部長を含む、様々な社員の方々とも交流することができた。
インターンを経て、志望度に変化はありましたか?その理由も合わせて記入してください(200文字程度) 志望度は上がった。
今まで馴染みのなかったプライベートバンクや、オペレーション業務に魅力を感じたことに加え、社員の方々にとても好感を持ち、一緒に働きたいと思ったからだ。
就職先を志望する上で、業務内容だけでなく、会社や社員の方々の雰囲気やカルチャーにも、重きをおいているからだ。
業界としての志望度も上がった。
その理由として、今後富裕層は増えるというデータが出ており、富裕層ビジネスの重要度は上がってくると考えるからだ。
インターン後、インターン仲間や社員さんとの交流はどのように続いていますか?(50文字程度) 社員さんと今のところ交流はない。
インターン仲間とはSNSを交換し、いつでも連絡できる状態になっている。
インターンにチャレンジする後輩へのアドバイスをお願いします。(150文字程度) サマーインターンでは、面接などに慣れていない学生が多く、その分しっかりと自分の考えを伝えることができれば、面接通過は難しくないと考えます。
また本選考の練習にもなるので、ぜひ前のめりで挑戦してください。
そして、そこで得られた経験やコネクションは、本選考でもきっと役立つはずだと考えます。
頑張ってください。