【13卒】野村资产管理:夏季实习选考

1.参加したインターン先について

社名

部門

選考時期

野村アセットマネジメント

開発商品運用部・インデックス運用部

7

2.選考ステップについて

エントリーシート→面接→インターン

3.エントリーシートについて

質問項目

・資産運用業界、または弊社に関心を持った理由を記述してください。

・ご希望のインターンシッププログラムを経験することで、何を学びたいですか。

・今までの人生において、ご自分が最も長い期間情熱を持って取り組んできたことについて、記述

してください。(なぜ長く情熱を保ち続けることができたのかについての説明を含めてください。)

 

留意した点

希望するプログラム(コース)はかなり詳細に分かれていたため業務内容に対する理解が求められているように感じた。

結果連絡

エントリーシート提出後電話にて。

4.面接について

社員の数

1

学生の数

1

会場

本社

時間

30×2

進め方

若手人事社員と年次の高い社員の二人と面接を行った。

質問の内容

一人目の若手は基本的な質問。二人目のシニアでは研究内容も含めかなり突っ込んだ質問をされた。

雰囲気

二人目の社員はかなり厳しめ。研究内容が金融だったこともあるのかもしれない。

所感

研究や専門性に対して厳しい突っ込みが入ったので通過出来たかどうかは微妙だと感じた。

 

結果連絡

電話にてインターン連絡。他のコースは分からないが選択したコースでは事前課題もあった。

5.インターン内容

時期

8月中旬から下旬

日程

五日間

会場

本社

報酬・交通費

 

課題

新ファンドの概要案の作成。

進め方

完全個人ワーク。最終日にプレゼンテーションを行う。メンターがつくので質問は可能。インターン参加者にはあらかじめ事前課題が出され、自分が考えたファンドのリスクやポートフォリオなどについて事前にまとめる必要があったため作業自体はスムーズにできた。

雰囲気

各コース4人前後で個人ワークのため他のインターン生の雰囲気はあまり分からなかった。

メンターの有無

4人のインターン生に対して4人のメンターがつく。

内定は出るか

出ない。ただし例年インターン生から多くの内定を出している模様。基本的にはプロセスの優遇などはない模様。

夏期インターンについての感想

1.本選考と比べて、夏インターンの選考ではどのようなことが重視されると思いますか?

事前課題から重めで「ファンド」「投資信託」「インデックス」「ベンチマーク」などアセットマネジメントビジネスに対する理解がなければ選考突破は厳しいと感じた。インターン生の多くは金融専攻だった(コースにもよります)

2.インターン中には、どのような学び・気づき・発見などがありましたか?

アセットマネジメントビジネスに対する基本的な理解はあったがどのようなプロセスで商品開発が行われるのか、またその商品のリスク特性からどのような顧客層がそれを求めているのか等金融だけではなくマーケティングに対する理解も深まった。

 

3.インターン中の社員さんとの交流はどうでしたか?

メンターの方については質問を通して交流出来るが個人ワークということもあり外資系のインターンなどに比べて交流はそれほど多くない。

4.インターンを経て、志望度に変化はありましたか?その理由も合わせて記入してください

業界への志望度はあがったが他の業務もみてみたいと思ったため会社への志望度は特に変わっていない。

5.インターン後、インターン仲間や社員さんとの交流はどのように続いていますか?

社員との交流はなし。

6.サマーインターンにチャレンジする後輩へのアドバイスをお願いします。

野村アセットのインターンはエントリーシートの入手から困難です(一般に出回らない)。選考も金融の知識がないと突破が難しく敷居は高めですが少人数で濃い内容のインターンであり貴重な経験が出来るので資産運用業界を志望されている方は是非チャレンジしてみてください。